こんにちわ!今日の○○は…。
「わくわく!仕事にこんなに影響!?睡眠術!」
だよ!
前回は、「体温」編で、質の良い睡眠を取る方法を紹介してくれたね!
今回も質の良い睡眠を取る方法の「リラックス」編だよ!
前回紹介した方法と併用することで恩恵を最大限得られるよ!
早速紹介していこう!
安眠に誘う香りがいくつか存在します。
「ネロリ」などの柑橘系や、「サイプレス」「ローズウッド」などの樹木系のアロマがオススメです。
香りが人体にもたらす効果は前回紹介した通りですが、
安眠作用として、呼吸が深くなることで、リラックスモードになるので眠りが深くなっていきます。
さらに、寝る前に考え事から解放させる作用があり、睡眠モードなっていきます。
ヒーリングミュージックと呼ばれる、音楽はリラックス効果が期待できます。
あまり脳を使わない状態になる必要がある為、音楽に集中し、歌が入っていないものにしましょう。
川や海などの水のせせらぎ、クラシック音楽など気に入ったものがオススメです。
様々な媒体で聞くことができるので、聞いてみましょう。
最近ではASMRと呼ばれるジャンルもリラックスモードになることができますよ。
①作業②仕事③考え事④光
以上4つは寝る前に行うのは控えましょう。
せっかくリラックスモードになったとしても、覚醒モードになってしまい眠りが浅くなってしまいます。
上記3つに共通する点として、リラックスモードがあります。
リラックスモードですが、ここでは「脳を使わない」と意識しましょう。
あらゆる行動をするとき、些細な事でも脳は活発に働きます。
例えば寝る前に明日の準備をするとします。
この時、明日必要なモノを思い出したり、それの用途だったり、どこにあるか探したり
この行動だけでもかなり活発に働くのです。
なので、寝る前はリラックスモードになることに励み、必要なことは就寝の数時間前終わらせましょう。
そして、就寝と起床時間を固定化し、行動もルーティン化することで、あまり脳を使わず、就寝まで行動することが出来ます。
時間が勿体ないと考えるなら、次の日万全じゃない状態での自分の仕事ぶりを想像してみましょう。
何に大切な時間を使うか、仕事を第一と考えてみれば「睡眠」こそ準備を含め、最も時間を使うべきではないでしょうか。
リラックスモードか~、確かに仕事やプライベートでも常に何か考えていて
ゆっくり時間を感じながらゆったりした記憶がないな~
そうだね、現代ではスマホが普及し、コンテンツが充実しているから
リラックスモードになる人も少ないと思うよ。
寝る前のスマホも厳禁だね、ついつい動画をみてしまうよ。
スマホを操作するだけでも脳は活発になるよ!
これはルーティン化されていても、機械を操作するだけで脳は活発になるし
何より、画面からの光によって覚醒モードになってしまうんだ。
就寝前のスマホをする人は少なくないから、気を付けていこう!
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